もの補助支援

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」いわゆる「もの補助」申請で油脂化学の技術に強い小規模企業をご支援しています。
創業者が長年温めてきたアイデアを特許技術として実現し、製造・販売に乗り出すため機械・装置を導入しようとする案件です。
知的資産を活かし、市場が求めているが商業主義に縛られる大企業では実現できなかった製品を、地元雇用に貢献しながら実現する、理想的なストーリーを持った事業計画が構築できそうです。目論み通り採択され、製品、雇用、納税により社会に貢献する、美しい循環を築きたいところです。当然ながら道は平坦ではありませんが、それもまたよし。明るく、前向きにご支援したいと思っています。

革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金(もの補助)

平成28年度補正による「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」いわゆる「もの補助」の公募が始まりました。
「もの補助」は予算規模の大きさもあって、申請のハウツーものや、専門家の支援案内が沢山でています。一方、原点に帰って公募要領を見ると行政はきちんとした政策目的に沿って予算を立て、審査実行しようとしていことが読み取れます。
・経営力向上計画や経営革新計画を策定していること。
・雇用を増やし、賃金を引上げていること。
・付加価値や経常利益を増加させていること。
・IT化により生産性を向上させていること。
これら審査基準は時の行政が考える「社会的意義」を表したものです。
補助金を使って社会的意義のある事業に投資し、事業を発展させ、その結果、税金としてお返しする。これが美しい循環です。簡単に言えば「良いことをする人は支援します」ということです。
まとまったお金がもらえる有難い制度ですが、やみくもに取得すると負担になってしまうのは銀行融資と同じです。事業計画が大切!と改めて思いました。

企業サポート推進プロジェクト

企業サポート推進プロジェクトは東京信用保証協会が保証先企業に対し経営再建計画の策定を支援するプロジェクトです。
同プロジェクトの担当専門家として都内の運送業者様を支援しています。
今回の支援先では資金不足により営業活動が制限される一方、積極的営業を断行しないとジリ貧になってしまうというジレンマに悩んでいます。
目先のキャッシュフローを何とか改善して借入を正常化させつつ、積極経営に舵を切っていくという、経営再建では一般的にして困難な課題です。
社長の力強いコミットメントを得て、再建計画策定プロジェクトは立ち上がりました。成否はこれから。ベストを尽くすのみです。